UIElements を使ってみるためには UIBuilder が必要だったため
使ってみて分かったところと、下記ドキュメントを Google 翻訳して分かったところを記述する
UI Builder | UI Builder | 0.11.2-preview
解釈等間違っている可能性があるので、内容は正しくないことも含まれていると思います
また、UIElements については理解がある前提で記述しています
UIBuilder は Package Manager を利用して インストールしてください
利用した Version
UnityVersion:2020.1.10f
UI Builder;1.0.0-preview.9
UI Builder
視覚的に uxml や uss を作成・編集できるツール
StyleSheets
読み込んだ uss の一覧が見れます
セレクタ設定値の変更
セレクタを選択すると Inspector に変更箇所がハイライトされる
新たに値を変更することで、そのセレクタによって変更できる箇所も増えます
新しいセレクタの追加
Text Field にセレクタ名を入力すると、uss にセレクタを追加できます
追加後は上記のように編集可能です
Hierarchy
uxml の階層がライブツリーで表示されます
要素の移動や削除ができます
表示は基本的に name に設定されている値ですが、右上の設定から表示するものを選択できます
Library
uxml の利用できる要素を確認できます
ドラッグもしくはダブルクリックすることで Canvas に要素を追加できます
Standard
Unity が提供する 要素一覧
Project
Project 内に存在する uxml もしくは 自作の要素一覧
自作要素の作成方法に関しては別記事で作成します
ViewPort
uxml により生成される UI を確認できます
真ん中に表示されているものを Canvasと呼ぶ
マウスホイールでサイズを変更することができる。が Canvas の移動ができず位置の調整が難しいので
わかりにくくなったら「Fit Canvas」で真ん中に Canvas を持ってくる必要がある
Canvas サイズや背景の変更
Canvasの右端と左端をドラッグするとサイズを変更することができる
また、Hierarchyで uxml を選択すると Inspector でCanvas サイズや背景の変更が可能になる
ファイル操作
ファイルの新規作成・開く・保存・上書き保存が行える
テーマの変更
Canvas のテーマを Light・Dark・Runtime から選択できる
Preview
Canvas サイズ変更のみを行え、要素をクリックできなくなる
要素の編集
VisualElement をドラッグしてサイズの変更や位置の移動をすることができる
Inspector
uss や 選択した要素のパラメータを変更できます