うにてぃブログ

UnityやUnreal Engineの記事を書いていきます

【Unity】URP で デカールを試す

のテンプレートを利用して手軽にデカールを試します

Decal を有効にする

デフォルトでは Decal が有効になっていないため、Assets/Settings/UniversalRenderer.asset の Renderer Futures に Decal を追加します

マテリアルの作成

マテリアルを作成し、Shader を ShaderGraphs / Decal に変更します

そして、BaseMap に適当なテクスチャをセット

Decal Projector Component

次に 空の GameObject を作成して、URP Decal Projector を追加します

そして Material を先程作成した Material に差し替えます

あとは位置と回転を調整することで Decal を表示させることができます